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【医師監修】産み分けゼリーの値段と産み分けできる確率について

2021.05.14

赤ちゃんは、元気に産まれてくれることが一番。ですが、「できれば女の子がほしい」「2人目は男の子がほしい」など、ご希望があるご夫婦もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、家庭で手軽に使える産み分けゼリーの値段や産み分けの確率などについて解説します。

 

産み分けゼリーとは

産み分けゼリーとは、膣内を酸性やアルカリ性に傾ける作用があるゼリーのことです。なぜ膣内の環境を調整することで産み分けにつながるのでしょうか。

◆膣内の環境と産み分けの関係

性別を決めているのは精子の種類です。女の子が生まれるX精子は酸性に強い性質を持ち、逆に男の子が生まれるY精子はアルカリ性に強い性質を持ちます。

 

XとYそれぞれの精子が生き残りやすくなるように膣内の環境をコントロールすると産み分けにつながる確率が上昇すると考えられています。家庭で実践する産み分けでは、その理論に基づく方法が主流となっていますが、産み分けゼリーの使用もその一つに含まれます。

 

産み分けゼリーの値段は決して高くはない

産み分けゼリーの値段はどれくらいが目安となるのか確認していきましょう。

 

◆産み分けゼリーの値段

産み分けゼリーの値段は製品によっても幅がありますが、相場は1箱(5~10本入り)で1万~2万円です。

 

産み分けゼリーの値段は1箱単位で設定されていることが多いですが、1回あたりの値段を計算してみると、どのくらいになるのでしょうか?

 

メーカーにもよりますが、産み分けゼリーは1本1,500~2,000円であり、手を出せないほど高価なものではありません。

ただし1回使用しただけで妊娠できるとは限らず、継続して使用する必要があるため、何度も使えばゼリーにかかる値段も増えていきます。

 

性交の回数にもよりますが、1本1,500円のゼリーが月に2〜3本ずつ減っていくと仮定すれば、1ヶ月に必要な費用は約3,000〜4,500円となります。

 

産み分けゼリーは、通販などで購入することも、産み分け指導を行う病院で処方してもらうことも可能です。

病院の場合でも、産み分け指導が自由診療となるため、保険を使うことはできません。そのため、病院によって産み分けゼリーの値段設定にはばらつきがあります。

 

産み分けゼリーを使用した場合、産み分けが成功する確率はどれくらいか

産み分けゼリーを使用し膣内の環境を調整した場合、男女の産み分け頻度は約50%~60%であるといわれています。何もしない場合は約50%ずつですから、ごく僅かに上昇する程度と考えてよいでしょう

 

産み分けゼリーを使う以外の方法とは

 

産み分けゼリーを使ったからといって、必ず希望の性別の赤ちゃんを授かることができるとは限りません。そのため、いくつかの方法を組み合わせて、確率をあげようと試みる方もいます。

 

男の子を希望する場合には、リンカル(リン酸カルシウム)を飲むことで、その確率が上がるといわれていて、産み分けをおこなう病院で処方されることもあります。リンカルの値段も違いがありますが、1ヶ月分で3,000円から5,000円程度が相場です。

 

確実に産み分けしたい人は着床前診断を受ける方法も

産み分けゼリーは値段もそれほど高額でなく、手軽に使えるという利点がありますが、産み分けの精度は決して高いとはいえません。「すでに男の子が3人いるので、次こそ女の子を授かりたい」など、産み分けに対して強いご希望がある場合は着床前診断を受ける方法もあります。

 

着床前診断とは、体外受精させた受精卵の特定の遺伝子などを調べ、異常がないものを子宮に戻すことです。

 

着床前診断では、性染色体についても調べるため、技術的には受精卵の段階で男女どちらの性別かを知ることも可能となります。希望する性別になる性染色体をもつ受精卵を選んで子宮に戻せば、高確率(統計上98%以上と言われています)で産み分けることができるのです。

 

 

B&C Healthcare着床前診断による男女の産み分けとは

着床前診断の規制は、国や地域によっても違いがあります。日本の場合は、学会において着床前診断の対象となる方を規制しており、産み分け目的に着床診断を受けることはできません。一方、海外では、着床前診断に対しての法規制がなく、個人に選択をゆだねられている国もあります。

 

基本的には、タイや米国など海外に渡航しなければ着床前診断による男女の産み分けを行うことはできません。しかし、株式会社B&C Healthcare(以下B&C Healthcare)では、ご夫婦自身は海外渡航を要することなく着床前診断を実現することを可能にしました。

 

産み分けゼリーは値段も安くて手軽に使えますが、成功率は決して高いとはいえません。より産み分けの精度を上げたい方はB&C Healthcareの着床前診断を検討してみてはいかがでしょうか?

監修

山内香里先生
栄エンゼルクリニック

三重大学医学部医学科卒業。市立四日市病院にて初期研修後、同院にて産婦人科勤務。 現在栄エンゼルクリニックにて産婦人科診療を行う。産婦人科専門医、日本女性医学会会員。

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