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【医師監修】バイオリズム法で確実に男女の産み分けは可能?クリニックで受けられる産み分け方法もご紹介

2021.04.13

男女を産み分けるために実践されている方法にはいくつもの種類がありますが、今回は「バイオリズム法」に焦点を当てて解説していきます。バイオリズムによる産み分けの概要や、産み分けのためにクリニックで受けられる検査についてご紹介します。

 

バイオリズムによる産み分け法とは

 

産み分けの確率を上げるためには、性交渉のタイミングを調整する方法がよく用いられています。バイオリズム法は、そうした産み分け方法とは異なるアプローチです。「バイオ」には生物や生命という意味があり、「バイオリズム法」は人間のリズムに基づいて産み分けをする方法になります。

 

バイオリズム法では、人間の体が周期的に変化することに基づき、どの時期に性交渉をすれば良いか手がかりを得るものです。女性のコンディションを「身体」「感情」「知性」という3つの要素に分類し、それぞれの周期をグラフにします。

 

例えば、「身体」のリズムが高い周期では活力旺盛であるのに対し、低い周期では休養期といったように、心身のリズムの変化をみていきます。バイオリズム法では、こうしたリズムを分析しますが、元になる情報は生年月日になります。生年月日からバイオリズムを自動計算してくれるサイトなども存在します。

 

自分の調子を知るためにバイオリズムを活用する方もいますが、これを産み分けに応用している方もいます。男の子を授かりたいときは「身体」が「感情」よりも大きいときに性交渉を行うと良いとされています。逆に、女の子を授かりたいときは「感情」が「信頼」よりも大きいときに性交渉を行うと確率が上がると考えられています。

 

バイオリズム法で正確に男女の産み分けができるわけではない

 

バイオリズムのうち、産み分けでは「身体」と「感情」の周期に着目することになります。これは、「身体」と「感情」の周期によって膣内の酸性濃度が変化するためといわれています。男の子が生まれる精子はアルカリ性に強く、女の子が生まれる精子は酸性に強いとされているのです。

 

実際に、酸性濃度を考慮して性交渉のタイミングを調整する産み分けは行われていますし、膣内濃度を酸性やアルカリ性に傾ける産み分けゼリーも販売されています。しかし、バイオリズムによって膣内環境がどのように変化するのかについては、科学的な根拠は乏しい側面もあります。

 

基本的に膣内は酸性であり、排卵日にはアルカリ性に傾くことがわかっています。したがって、バイオリズムによって膣内が酸性やアルカリ性になると判断されても、排卵のタイミングによって酸性濃度は変化してしまいます。また、そのときの体調によっても酸性濃度は左右されると考えられているのです。

 

バイオリズムによる産み分けを試みる場合は、あくまでも占いのようなものとして位置づけておくと良いでしょう。

 

産み分けカレンダーとは?

 

バイオリズムと同じように、占いのような感覚で用いられている産み分けカレンダーというものもあります。産み分けカレンダーは、母親となる人の数え年、受胎日をもとにして男女のどちらが生まれるか教えてくれます。受胎日は、実際に卵子が受精するタイミングを把握することは難しいため、性交した日として考えます。

 

日本では、同じアジアで作られた中国式の産み分けカレンダーの的中率が高いとされています。この産み分けカレンダーは、古代中国の出生記録から統計学的に計算して作成されたものといわれています。当たることもあれば、はずれることもあるので、こちらも占いのような位置づけとなります。

 

なお、ブラジル式の産み分けカレンダーもあり、欧米などではこちらが好まれる傾向にあります。中国式とブラジル式では違う結果が出ることもあり、どちらかで男の子、もう一方では女の子が生まれるという判定になるケースもあります。生年月日などから自動計算してくれるサイトもあるため、占い感覚でやってみても良いかもしれません。

 

こちらもおすすめ

【医師監修】「日本で男女の産み分けはできる?海外へ渡航せずに受けられる着床前診断とは

 

産み分けを行うにはバイオリズム法よりも着床前診断がより正確

 

バイオリズム法による産み分けは、どうしても科学的根拠が乏しいものとなってしまいます。そして、産み分けカレンダーなども当たらないことは多く、不確かなものといえます。

 

より確実な方法で男女を産み分けたいとお考えのご夫婦は、「着床前診断」を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

着床前診断とは、体外受精を行って得た受精卵の染色体異常を調べる検査ですが、染色体を調べることで男女の産み分けも可能となります。検査の結果を受け、希望の性別の子供が生まれる受精卵だけを母体に戻すと、ほぼ確実な男女の産み分けが実現するのです。

 

日本では、着床前診断は重い遺伝性の病気が子供に伝わる可能性のある方や、流産を繰り返してしまう方を対象に行われており、男女の産み分け目的に着床前診断は行っていません。そのため着床前診断を受けたい方が自由に受けることはできません。検査を受けるための制限には、国や地域によって違いがあります。

 

しかし、株式会社B&C Healthcare(B&C Healthcare)が提供する着床前診断であれば、国内にいながらにして検査を受けることが可能となります。日本国内の医療機関で体外受精を行って、そこで得られた受精卵または受精卵から取り出した一部の細胞を、米国の検査機関に輸送する体制となっているためです。米国の検査機関では着床前診断に関する豊富な実績があり、世界的にも最新の技術を有しています。

 

着床前診断の産み分け以外のメリットとは

 

妊娠してから行う出生前診断とは異なり、着床前診断では受精卵の段階で異常を調べることになります。受精卵の異常を調べることによって、産み分け以外のメリットもあるのです。

 

小見出し:染色体異常や流産のリスクを減らす

35歳以上の方では、受精卵の6割に染色体異常があるといわれています。母体の年齢が高くなると、赤ちゃんの染色体異常や流産のリスクが上昇することがわかっています。染色体異常がある受精卵で出産に至った場合、ダウン症候群などの障害のある子供が生まれる可能性もあります。高齢出産でダウン症候群の子供が生まれやすいといわれるのも、ここに理由があるのです。

 

着床前診断を受けて異常のない受精卵で妊娠や出産に至ると、そのようなリスクを未然に防ぐことができます。

 

小見出し:着床率を上げる

染色体異常のある受精卵では着床に至らない場合も多いですが、検査で異常のない受精卵を選ぶことで、着床率を上げることも可能となります。着床前診断を受けることによって、受精卵1個あたり28%から70%まで着床率が上昇するといわれています。染色体異常によって不妊につながっている場合、そのリスクを回避することもできます。

 

着床前診断で受精卵の染色体について調べることで、男女の産み分けができるだけでなく、流産や染色体異常を防ぎ、着床率を上げるといったメリットがあります。日本国内で受けることができる着床前診断にご興味のある方は、B&C Healthcareのプログラムについて調べてみてはいかがでしょうか。

 

 

監修

一倉絵莉子 先生
六本木ヒルズクリニック

産婦人科医 / 六本木ヒルズクリニック 日本産科婦人科学会専門医、日本女性医学学会会員 日本大学医学部卒業。川口市立医療センター、北里大学メディカルセンター産婦人科等に勤務。

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