B&C社実績 | ||
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総契約者数 | 318組 | |
⇒契約継続中及び通院中数 | 123組 | |
⇒検査終了数 | 195組 | |
平均年齢 | 35.3歳 | |
検査済受精卵数 | 2179個 | |
染色体異常なし | 54.5%(1187/2179) | |
男女比率 | 51.2%:48.8%(男:女) | |
妊娠率(※米国検査機関調査実績) | 75.40% |
※上記表内の妊娠率は、日本から受精卵やDNAを輸送し、検査機関にて着床前診断を行った受精卵を移植した全事例から割り出した妊娠率です。
上記の統計の通り、検査を行った受精卵の内、染色体が正常な受精卵の割合は、平均で5割程度です。この割合は、あくまでも平均年齢が35歳前後の数値であり、実際にはご夫婦の年齢や病状等により個人差がかなりあります。
ご夫婦によっては、検査を行った受精卵のうち7割~8割を超える受精卵が正常な受精卵であった方々もいらっしゃいます。
また男女比率については、検査結果で染色体が正常だった受精卵の男女の割合はほぼ5:5程度となっています。この割合は自然界の割合と近く自然な割合と言えます。仮に受精卵8個を検査した場合は、半数の4個程度がご希望の性別であると言えます。
B&C社で検査を受けられた方々の内95%の方々が、最終的に【希望の性別かつ正常な受精卵】を得られています。
【希望の性別かつ正常な受精卵】を得られる個数に関しても平均して3個以上、多い方では6個以上という方もいらっしゃいます。
日本から受精卵やDNAを輸送し着床前診断を行った受精卵を移植した際の妊娠率は75%以上というデータが出ているため、妊娠を妨げる他の要因がなければ75%以上という非常に高い妊娠率を達成することが可能ということになります。
また、着床前診断を受けた受精卵による妊娠後の流産率は6%程度のため、ほとんどの方が妊娠後、無事に出産に至っていることになります。
弊社単体の妊娠および出産の実績数については、これまで弊社宛に82組のお客様からご報告を頂きましたが、弊社では妊娠結果の開示を求めたり、追跡調査などは強制していないため、あくまでも自主的にご連絡を頂いた件数のみとなっております。
そのため、全体の正確な妊娠および出産数は把握できておりませんが、ご報告件数以上にさらに多くのご夫婦が無事妊娠されており、今後も出産のご報告は増えていくと考えております。
妊娠及び出産のご報告についてはお客様の声ページもご覧ください。
お客様の声ページ
B&C Healthcareは、米国で実績と信頼のある検査機関SEQUENCE46と契約し、世界標準の検査を提供しています。
キャサリン・ウェルチは世界で最も着床前診断の実績があるReprogenetics研究所(現CooperGenomics社)に所属し、着床前診断のパイオニア的存在でもあるReprogenetics研究所を設立したムネ博士の元で尽力されました。
20年ほどの実績を持つ臨床胚培養士でありながら、ラボ管理や検査準備、ラボの新設や設計及び開発の分野で各所から相談を受ける立場でもあります。また、日本で胚培養士向けの生検研修を行った実績もあり、技術の高さは国内外から信頼を得ています。
ソフィア・トマシはラトガーズ大学で生化学の学士号を取得しており、分子診断の認定技術監督者です。彼女は以前Reprogenetics研究所(現CooperGenomics社)で働いており、PGTで12年以上の経験があります。ソフィアは、この分野のさまざまなトピックに関する多数の論文と出版物を共同執筆しています。