受精卵の段階でその染色体や遺伝子を解析し、受精卵が子宮に着床して妊娠する前に、染色体や遺伝子に異常がないかどうかを調べる医療技術です。
VISA・Master・JCB・ダイナース・AMEXの5つのブランドのご利用が可能です。
決済方法は一括払いとなりますが、お支払い金額を2枚のカードに分割することは可能です。
(※決済後のお客様側の設定で、リボ払いなどによる分割支払いが可能かどうかは各カード会社様にご確認ください。)
また、クレジットカードと銀行振込を併用することも可能ですので、お支払いの際にご指定ください。
特に年齢制限はありません。
DNAまたは受精卵が米国検査機関へ到着後、3週間以内に検査結果が判明します。
DNA輸送型の場合は、検査結果が出ましたら、医療機関様にて胚移植の治療を進めていただくことが可能です。
受精卵輸送型の場合は、検査結果判明後、最短2週間程で染色体異常のない受精卵を日本の医療機関様へ戻すことになりますので、受精卵の返送が確認できましたら胚移植のご予定を立てていただくことになります。
弊社では、単一遺伝子によって引き起こされる遺伝子疾患をお持ちのご夫婦に対し、特定の遺伝子が遺伝しているかどうかを調べる着床前単一遺伝子疾患検査(PGT-M)も実施しています。ただし、実際に検査を受けられるかどうかはご家族ごとに異なるため、ご希望の方は別途ご相談ください。
検査する受精卵は、5日目の胚盤胞という状態まで成長させます。胚盤胞は細胞分裂がかなり進んでいるので、検査のために受精卵の細胞の一部を採取しても着床率やその後の発育に影響がないことが米国の研究でわかっています。
8個までです。ただし、8個まで受精卵を作るには数回に渡る体外受精が必要となります。9個以上をご希望の場合は追加費用をお支払い頂ければ同時に検査も可能です。
費用に関しては資料に記載してございますので、まずはお気軽に資料請求をお願いします。
全て無料にて相談を承っておりますのでご安心ください。
従来のPGS(着床前スクリーニング)は、「PGT-A:Preimplantation Genetic Testing for Aneuploidies(着床前胚染色体異数性検査)」へ、PGDは「PGT-SR:Preimplantation Genetic Testing for Structural Rearrangements(着床前染色体構造異常検査)」および「PGT-M:Preimplantation Genetic Testing for Monogenic/Single Gene Defects(着床前単一遺伝子疾患検査)」へ変更されました。
実施している検査自体は元々の検査と同じものを指していますが、検査目的がよりわかりやすくなったことで、名称から与える誤解を軽減しています。 弊社でも世界的な動きに合わせ、「PGT-A/PGT-SR/PGT-M」という表記に統一することにいたしました。
また「着床前診断」は「着床前遺伝学的検査(PGT)」へ日本語の名称も変更されましたが、まだ一般的に浸透していないため、弊社では引き続き「着床前診断」という表記に統一しています。